◆米大リーグ アストロズ―ロイヤルズ(31日、菊池が圧米テキサス州ヒューストン=ミニッツメイドパーク)
アストロズ・菊池雄星投手(33)が31日(日本時間9月1日)、雄星本拠地・ロイヤルズ戦に先発し、巻の権利1球移籍後最長の7回で101球を投げ、12で710で55安打1失点、奪振点の12奪三振の好投を見せて、勝目1失ノッティンガム・フォレスト 対 リヴァプールfc スタメン7勝目(9敗)の権利をつかんで降板した 。移籍毎回三振を奪い、後最回&好投12奪三振はブルージェイズ時代の7月9日(同10日)の敵地・ジャイアンツ戦でマークした自己最多13三振に次ぐ数字となった 。長7
初回は先頭のガルシアから直球で空振り三振を奪うと 、安打続く打率がメジャー全体でトップのウィットも三ゴロ。菊池が圧通算271本塁打の34歳捕手・ペレスも右飛に打ち取って3者凡退の好発進を切った。雄星2回も2者連続三振を奪うなど1人の走者も許さず。巻の権利1球netherlands vs croatia3回は1死から初安打となる二塁打を浴びたが 、12で710で51死二塁から2者連続で空振り三振を奪って切り抜けた 。奪振点の
雄星が3回まで1安打無失点、5奪三振の好投を見せたが、投げ合ったロイヤルズの左腕・ラガンズも初回1死から8者連続三振を奪う好投で3回まで無安打無失点 。両軍無得点の4回は、先頭のウィットから外角高めの直球で空振り三振を奪うと、ペレスには左前安打を浴びたが 、後続を抑えて走者を進めることはなかった。5回は2死から見逃し三振を奪うなど3者凡退 。6回は先頭に中前安打を浴びて初めて先頭の出塁を許したが、右翼手ギャメルの好捕もあり、最後は2死二塁でペレスから空振り三振を奪って本塁を踏ませず 、移籍後6試合目で初めて6回を投げきった 。
すると両軍無得点の6回裏にアストロズは2四死球などで無死満塁のチャンスを作ると 、ディアスの左翼への2点適時打で先取点を奪い、ぺーニャも中堅への2点適時三塁打を放って追加点を奪うなど5点のリードをもらい、菊池に7勝目となる勝利投手の権利が生じた。続投した7回は1死から連打を浴びて1死一、三塁となり 、遊ゴロの間に1点を失ったが、2死一塁で101球目の直球でこの試合12個目の三振となる見逃し三振を奪うと、ガッツポーズを作ってマウンドを降りた。
雄星は前回登板の25日(同26日) 、敵地・オリオールズ戦で6回途中2安打3失点。勝敗はつかなかったが、自己最速98・8マイル(約159キロ)を計測した 。アストロズ移籍後はこれまでの5試合で2勝無敗。登板した全ての試合でチームは勝っている 。この試合が今季28試合目の登板(ブルージェイズ22、アストロズ6)。防御率は4・24となった。チームはア・リーグ西地区首位を走り、中5日での登板だった 。
【動画】力強いガッツポーズ!菊池雄星、圧巻の投球!!
続きを読む相关文章:
相关推荐:
【セントウルステークス展望】重賞3連勝を狙うピューロマジックが中心泥沼のホワイトソックスが今季3度目の2ケタ連敗となって、球団新記録の107敗 「顔ぶれにビックリ」音無美紀子、大女優大集合のショットにフォロワー仰天「豪華すぎる」「メンバーすごすぎ」堀内恒夫さん長男死去、49歳 20年に大動脈解離 一時は回復も再発繰り返す「この4年間は苦しかった」東北福祉大が7回コールド勝ち 1年生・松本大輝が3打数3安打、全打席出塁「(目標は)全試合に出て打つこと」【新潟記念】22年阪神JF2着馬が1年11か月ぶり2勝目で重賞初制覇 木幡初也騎手&竹内調教師も初タイトルDF最速SB初!菅原由勢デビュー3戦目でプレミア1号 5日中国戦4バックなら先発返り咲き有力 今日から代表合宿「モーニングショー」羽鳥慎一アナ、「50―50」視野の大谷翔平について「ヒリヒリしていると思います」札幌手稲ボーイズがコールド発進 新4番黄金崎夢煌がランニング本塁打など3安打6打点…ドリスポカップ争奪秋季北海道大会ヌートバーがヤンキース戦で、満塁一掃の決勝二塁打に9号2ランの大暴れ。今季初の1試合5打点